こぐま座|北極星が変わる!?ポラリスと神話
1.こぐま座(英語:Ursa Minor)と北極星ポラリス
こぐま座は一年を通してみられる星座です。
北極星とは、天の北極に一番近い恒星のことです。
つまり、北極星のある方角が北ということですね!
実はこの北極星は、3000年に一度いれかわります。
現在の北極星はポラリスですが、前回の北極星はコカブ(こぐま座β星)、
1万年前の北極星はこと座のベガでした。
これは地球の時点に若干のズレが生じていくことに原因があります。
ちなみにあと1万年経つと、もう一度こと座のベガが北極星になります。
織姫様が北極星になるのは素敵ですね!
2.こぐま座の神話
こぐま座のモデルになったのは、ギリシャ神話の狩人アルカスだと言われています。
こちらの記事で紹介しているので、ぜひこちらを読んでみてくださいね!
3.まとめ
いかがでしたか?
こぐま座の神話は他記事で紹介しています。
親子の悲しい神話は有名で、ぜひ語れるようになっていただきたいので
合わせて読んでみてくださいね!